「戦後日本 少年少女雑誌データベース」サービス利用規約
「戦後日本 少年少女雑誌データベース」(以下「本サービス」といいます)は、㈱寿限無(以下「運営者」といいます)が、正当な権利を有する第三者(以下合わせて「協力者」といいます)のコンテンツ提供・企画協力の下で運営し、「少年少女雑誌 詳細書誌データベース」などの情報コンテンツを個人・企業等に提供するインターネット情報サービスです。下記の利用規約(以下「本規約」といいます)の各条項に同意された契約者(以下「契約者」といいます)に限り、本サービスをご利用いただくことができます。
第1条(著作権その他の権利)
本サービス及びこれを構成するデータベースの著作権は運営者に、また、これらの中に含まれる記事・画像等の情報コンテンツ(以下合わせて「コンテンツ」といいます)の著作権その他の権利は、運営者、協力社などの各コンテンツ提供者、各記事・画像等の著作者(権利承継者を含む)の情報当事者に帰属します。
第2条(利用許諾)
- 運営者は契約者に対し、本サービスの利用を非独占的に許諾します。契約者は別途規程する利用範囲内で、自らに所属する利用者(以下「利用者」といいます)に、本規約に従って、本サービスを利用させることができます。
- 本サービス基本コンテンツを対象として、1ID当りの同時利用者数は1人までとなります。
第3条(規約等の提示及び変更等)
本規約は、本サイトにて、契約者に随時提示します。また、運営者は、本サイト上への掲示により、契約者の事前の承諾を得ることなく、本規約を随時変更することができるものとします。
第4条(本サービスへのアクセス)
本サービスへのアクセスは運営者所定の認証方式により制御されます。その方式によってのみ本サービスを利用できるものとします。なお、認証方式に応じて一定のシステム要件の具備や利用環境の設定等が必要となる場合があり、契約者はこれをあらかじめ承諾するものとします。
第5条(目的外利用の禁止)
- 契約者及び利用者は、本規約で許諾された範囲を超えてコンテンツの複製、蓄積、翻訳、翻案、出版、販売、送信、貸与、配布及び改変をするなど、本サービスについて運営者、協力社及び第三者の権利を侵害する一切の利用を自ら行わず、また利用者に行わせないものとします。
- 契約者及び利用者は、個人として閲覧するために必要な範囲内に限ってコンテンツをプリントアウトすることができますが、プリントアウトしたコンテンツまたはそのコピーを第三者に提供することはできません。また、コンテンツに含まれる所在地・連絡先情報を利用して、ダイレクトメールその他広告・宣伝用媒体を配布することもできません。
- 契約者及び利用者は、画面上で閲覧する際に利用端末上に一時的に発生する電子的蓄積を除き、外部記憶装置その他一切の電子的媒体へコンテンツを複製することはできません。また、契約者及び利用者自身を宛先とする場合を含め、コンテンツを電子メールで送信することはできません。
第6条(対価)
契約者には、特別に免除された契約者を除き、本サービスの料金表に従い、利用料金が課金されます。
第7条(義務)
- 契約者は利用者に利用規約を掲示し、その条項に従って本サービスを利用させるものとします。
- 契約者は、第3条に基づき選択した認証方式に応じて運営者から本サービスへのアクセス用のID・パスワードを提供された場合、これを第三者に開示し、または漏洩するなどの不正利用がないように適正に管理するものとします。
- 契約者は、利用者が利用規定に違反したことを知った場合、直ちにその利用者の違反行為及び以後の利用を止めた上で、運営者にその旨を報告するとともに、運営者の求めに応じて当該違反の是正(当該利用者が違反行為により得たコンテンツの複製物の処分を含む)及び再発防止に必要な措置を取るものとします。本規約上の違反行為があったことにつき合理的な疑いが生じた場合、運営者は契約者の協力の下に、その違反に関して調査できるものとします。
第8条(個人情報の取扱い)
本サービスにおける個人情報の取り扱いについては、本webサイトに記載のプライバシーポリシーに基づくものとします。
運営者は、以下の各号の場合には、運営者が保有する契約者の個人情報を開示することがあり、契約者はこれを予め承認するものとします。
(1)法的な要請のある場合
(2)公的機関から正当な理由に基づく要請のある場合
(3)会員の行った行為により、損害を被った又はその恐れがあるとする第三者から要請があり、相当の理由があると運営者が判断した場合
第9条(有効期間)
本規約の有効期間は、運営者が契約者にサービスを利用許諾した日から、料金表に従った期間の当月の末日までとします。なお利用料金が免除される契約者は、別途定める有効期間内とします。
第10条(解除)
前条の規約にかかわらず、契約者に破産、民事再生、会社更生手続きもしくは特別清算の申立があった場合、手形交換所の取引停止処分を受けた場合、もしくは差押、仮差押または滞納処分を受けた場合は、運営者は、何らの通知催告なく本契約を直ちに解除し、サービスの提供を終了することができます。また、契約者側にID・パスワードの不正利用があった場合、もしくは本規約上の違反行為があった場合、運営者は契約者に書面で通知することにより本契約を解除することができます。運営者が求めた場合、契約者は不正に利用して得たコンテンツの複製物の一切を運営者が指定する方法で処分するものとします。この規定は契約者に対する損害賠償の請求を妨げるものではありません。
第11条(免責)
- 本サービスにおいて提供されるコンテンツは、随時追加・変更されることがあり、契約者はこれをあらかじめ承諾します。
- 運営者は、本サービス及びその提供内容の正確性、完全性、有用性について保証するものではありません。サービスの提供の中断または遅延等により利用者または第三者に直接または間接に損害が生じた場合でも、運営者は損害賠償の責任を一切負わないものとします。また、運営者は通信回線の故障、メンテナンスのための一時的なサービス提供の中断、その他運営者の責に帰すことができない事由によりサービスの提供ができず、または提供が遅延した場合、提供再開に向けて合理的な努力を払いますが、本規約不履行の責任は負わないものとします。
第12条(地位移転の禁止)
契約者は、運営者の書面による事前承諾なしに、本規約上の地位もしくは権利、義務の一切について、第三者に譲渡、移転、質入れその他の方法で処分することはできません。
第13条(管轄裁判所)
本規約に関する紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第14条(信義誠実の原則)
本規約に定めのない事項及び本規約の解釈に疑義を生じた場合は、当事者双方が信義誠実の原則により協議するものとします。
平成24年9月1日改訂